「日本人より年間160万円も安い」って言われても…ねぇ?
「給料は日本人と同等」って言われてるけど、実は年間160万円も「お得」な存在になってるかもしれない話。
なんで給料が上がらないんだろう?
毎日まじめに働いてるのに、なんか給料が全然上がらないな…って感じること、ない?コンビニやレストラン、工場で働いている友達と話してても、みんな同じようなこと言ってる気がする。
実は最近、ちょっと面白い分析記事が出たんだよね。それによると、外国人労働者が多い業界ほど、日本人の給料が上がりにくくなってるんだって。特に飲食・宿泊サービス業は、物価の上昇を考えると実質4.2%もマイナスとか。
でも、その裏で大手コンビニやゼネコン、外食チェーンの親会社は過去最高の利益を更新中。なんだか不思議な感じがするよね。🤔
「お得な労働力」のカラクリ
じゃあ、なんでこんなことが起きるのか。記事の試算がすごかったんだけど、会社が払う人件費って、日本人と外国人(特定技能とか)で年間一人あたり162万円も差が出ることがあるらしい。
「え、でも給料は日本人と同等以上って法律で決まってるじゃん!」って思うよね。ポイントは、月給じゃなくて「生涯コスト」にあるみたい。
日本人の正社員は、毎年少しずつ昇給したり、ボーナスが増えたり、退職金が積み立てられたりする。でも、僕らはビザの関係で「最大5年」っていうタイマーがある。5年経つと、昇給も全部リセット。会社から見れば、人件費がずっと上がらない「定期リセットされる労働者」なわけだ。
これって、どういうこと?
つまり、会社側からすると、長期的にコストが上がる日本人を雇うより、5年でリセットされる外国人を新しく雇い続ける方が経営的に「合理的」ってこと。
それで待遇が上がらないから日本人が辞めていくと、企業は「人手不足だ!外国人が必要だ!」と主張する。賃上げするんじゃなくて、僕らみたいな「お得な労働力」を呼ぶことで解決しようとするんだね。
だから今度、「人手不足だから…」ってニュースで聞いたら、あの「160万円」っていう数字をちょっと思い出してみるといいかも。僕らは、社会の大きな仕組みの一部なんだなあって。

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