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東京と地方の月給差15万円超え。格差、順調に拡大中。
2025年、東京の平均月給は青森のそれに15万4400円を上乗せした額になるらしい。もはや別の通貨で話してる?
何が起きたのか
連合の春闘集計によると、2025年の東京都の平均月給は予測で41万8300円。一方で最も低かった青森県は26万3900円。その差、15万4400円。
この差額、現在の推計方法になった2020年以降で初めて15万円を超えたとのこと。ちなみに2番目に差があった宮崎県も、きっちり15万円差。なんだかもう、すごいとしか言えない。
「賃上げ」の恩恵、東京に集中
日本全体で「賃上げだ!」と盛り上がっていたここ数年。その実、恩恵のほとんどが東京に吸い取られていた模様。みんなで上がったはずが、気づいたら差がとんでもないことになっていた、というわけだ。
厚労省の担当者いわく「都市部への大企業の集中が反映された可能性」。なるほど。山形、岩手、秋田、沖縄も14万円台の差で続いている。切ないランキングがここにもあった。
人口流出、そりゃそうなる
これだけ差があると、当然「じゃあ東京行くわ」となるのが人情というもの。地方の人口流出が懸念されているが、まあ、そうなりますよね。月15万円違えば、家賃が払えてお釣りがくるレベル。
政府は是正に向けた対策が「急務」だと言っている。ふーん。とりあえず、青森でりんごを育てながら月15万円の差をどう埋めるか、考えてみるのも一興かもしれない。🍎
