「人間はサルより寝てない」って、マジ?
「7時間も寝たのに、なんでこんなに眠いの?」その答え、実は人類の進化にあったらしい。😅
人間、実は「寝不足」がデフォルト?
科学的に見ると、人間の脳や体のサイズから計算すると、本当は1日9.5時間くらい寝るのが妥当なんだとか。でも、実際の世界平均は約7時間。この2.5時間のギャップは「ヒトの睡眠パラドックス」と名前まで付いている、由緒正しいナゾらしいです。
考えてみれば、毎日満員電車に揺られて、夜は狭いアパートで寝るだけなのに、なんでこんなに睡眠が足りない感じがするんだろうって思ってたんですよね。まさか計算上、本当に足りてなかったとは。
サルより寝てない件について
驚くことに、研究対象の霊長類約30種の中で、人間の睡眠時間はぶっちぎりの最下位。ヒヒとかキツネザルとか、脳がずっと小さいサルたちの方が、私たちよりぐっすり寝てるんです。彼らなんて、いつ敵に襲われるかわからない木の枝の上で寝てるのに…!
こっちは家賃払って、鍵のかかる部屋で寝てるのに、睡眠時間でサルに負けるってどういうことなの。なんだかちょっと納得いかないですよね。
鍵は「安全」と「効率」
このナゾの答えは、どうやら「安全性」にあるらしいです。我々の祖先は、集団で火を囲んで眠ることで、猛獣に襲われる心配がない環境を手に入れた。この「超安全」な環境のおかげで、睡眠が量より質になった、と。
短時間で深く、効率的に回復する睡眠に進化した結果、他の霊長類より短い睡眠時間でも、大きな脳を維持できるようになった、というわけです。なるほど、睡眠の「時短」に成功したのが人類だったんですね。
じゃあ、なんでまだ眠いのか
とはいえ、この話にはまだ続きが。研究データの多くは動物園で飼育されてる動物のものなので、進化の歴史と今の睡眠パターンがどれくらい一致してるかは、実はまだハッキリしてないみたい。
それに、安全なはずのベッドの中でスマホを見て夜更かししてたら、せっかく進化した「効率的な睡眠」も台無しになっちゃうのかも。結局、今日も眠い理由は自分の中にありそうです。🥱

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