ボーナス明細を見て「え?」ってなった人、正直に手を挙げて。
やった、ボーナスだ!…からの、明細を見て静かにスマホを置く、あの瞬間。
え、こんなに引かれるの?
待ちに待った夏のボーナス。今年も頑張った自分へのご褒美!銀行アプリの通知を見て、思わず口元がゆるみます。
からの、給与明細を開いて、固まる。「え、手取りこれだけ…?」ってなった経験、ありませんか。あるよね。
額面30万円のはずが、口座にあるのは24万円くらい。額面50万円なら、40万円くらい。まるでマジックのように、お金が消える。
実は、ボーナスの額面(会社が払うと言った金額)の、だいたい2割は私たちの手元に来る前に消えています。犯人は、そう、いつものメンバーです。社会保険料と所得税。
消えたお金はどこへ…
ボーナスから引かれるのは、主にこの「天引き四天王」。
健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料。そして、40歳以上なら介護保険料もパーティーに参加します。全然うれしくないけど。😂
料率は毎年ビミョーに変わるし、健康保険は組合や都道府県によっても違う。だから「去年と同じ」とも限らないのがまた…。
さらに、所得税も引かれます。この税率がまた厄介で、前の月の給料(と扶養家族の人数)によって変わる仕組み。だから、隣の席の同僚とボーナス額が全く同じでも、手取り額は違うなんてことが普通に起こる。もう、これは孤独な個人の戦いです。
ちなみに、ここで引かれる所得税はあくまで「仮の金額」。年末調整で最終的な金額が確定して、払いすぎてたら後でちょっと戻ってくる…かもしれません。淡い期待だけ抱いておきましょう。
あれ、住民税は?
ここで一つの朗報。「ボーナスからは住民税が引かれない」。
やった!これで少しは手取りが増える!と思いきや、ちょっと待って。世の中そんなに甘くなかった。
住民税は、去年のあなたの所得を元に計算されて、毎月の給料から1年かけてじわじわ分割払いで引かれているだけ。
ボーナスが免除されてるわけじゃなく、別のところでしっかり払わされてるんですね。だからボーナスは手取り率が給料より良く見える、という錯覚が起きるわけです。
なので、ボーナスの明細だけ見て「思ったより引かれてないじゃん」って油断してると、毎月の給料明細を見て「…やっぱり引かれてるわ」って現実に引き戻されます。人生って、うまくできてるなあ…。
